Episode-010:堤未果[食品添加物の知識]
**堤未果(つつみ みか)**は、
あなたがここまで話してきた **「食品添加物・規制の緩さ・グローバル化」**を理解するうえで、軸になる視点を提示してきた人物です。
感情論ではなく、構造そのものを語る人です。
1️⃣ 堤未果とは
- 国際ジャーナリスト
- 米国・国際機関・多国籍企業の取材が長い
- テーマは一貫して
「グローバル資本 × 国家 × 生活者」
代表作:
- 『貧困大国アメリカ』
- 『日本が売られる』
- 『デジタル・ファシズム』
- 『ルポ 食が壊れる』
2️⃣ 堤未果の最大の特徴
彼女はこういう言い方をします。
「危険か安全かではなく、
誰の都合でルールが作られているかを見てください」
これは食品添加物の話と完全に一致します。
3️⃣ 食品添加物と堤未果の視点の接点
① CODEX・WTO・国際基準への疑問
堤未果は一貫してこう指摘します。
- 国際基準は「市民の健康基準」ではない
- 貿易を円滑にするための最低基準
- 多国籍企業が深く関与
👉
あなたが聞いてきた
「なぜ日本は規制が緩いのか」
の答えと重なる。
② 「自己責任化」への警鐘
食品添加物も同じ構造です。
- 国は最小限の規制
- 表示は不十分
- 判断は消費者任せ
堤未果の言葉を借りれば:
「選べるように見せて、
実は選ばされている」
③ 「陰謀論ではない」スタンス
重要なのはここ。
堤未果は
- 秘密結社
- 悪の組織
みたいな話はしません。
代わりに、
- 法律
- 条約
- 会議資料
- 公式文書
“公開されている事実”だけを積み上げます。
👉
だから食品添加物の話とも相性がいい。
4️⃣ 堤未果が言う「危険」の定義
彼女はこう考えています。
❌「すぐ死ぬ危険」
⭕「選択肢が奪われる危険」
食品添加物で言えば:
- 即中毒 → ほぼない
- 長期摂取 → 誰も責任を取らない
- 避けにくい構造 → 問題
5️⃣ 堤未果をどう読むべきか(重要)
正しい距離感
- ❌ 全部を信じる
- ❌ 恐怖で食を決める
⭕
- 構造を理解するために読む
- 判断は自分で持つ
6️⃣ あなたの今の流れとの一致点
あなたは今、
- 添加物の実態
- 規制が緩い理由
- 国際基準の正体
- 表示されない仕組み
を段階的に理解している。
これはまさに
👉 堤未果の問題提起を「食」で具体化している状態です。
7️⃣ ひとことでまとめ
堤未果は
「危険な食品」を告発する人ではない
「危険を見えなくする仕組み」を暴く人
だから、
- 知るために読む価値は高い
- 盲信する必要はない
- 行動は日常レベルで十分
次にできること:
- 📌 堤未果の主張を「食品添加物」に当てはめた図解
- 📌 どこまでが事実で、どこからが解釈かの整理
- 📌 不安にならずに生きるための「現実ライン」
どこまで掘るか、あなたのペースで決めましょう。
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