**衆議院(しゅうぎいん)**は、日本の国会を構成する二院のうちの一つで、参議院よりも強い権限を持つのが特徴です。要点だけ整理します。


衆議院の基本

  • 定数:465人
  • 任期:4年(ただし、解散がある)
  • 選挙:小選挙区比例代表並立制
  • 役割:法律の制定、予算の決定、内閣の監督

衆議院が「強い」理由(参議院との違い)

衆議院には、いわゆる優越があります。

① 予算の先議権・優越

  • 予算案は必ず衆議院から審議
  • 参議院が反対しても、一定条件で衆議院の議決が優先

② 内閣総理大臣の指名

  • 両院で異なる結果になった場合、衆議院の指名が優先

③ 条約の承認

  • 参議院が否決・未決でも、衆議院の議決が有効

④ 内閣不信任決議

  • 衆議院だけができる
  • 可決されると、内閣は
    • 総辞職 か
    • 衆議院解散
      を選ばなければならない

なぜ解散があるのか

  • 衆議院は「国民の意思を直接反映する院」という位置づけ
  • 政治的な行き詰まりが起きたとき、選挙で国民に判断を仰ぐ仕組み

一言でいうと

衆議院=政権を動かす院
参議院=ブレーキ役の院


もし

  • 「衆議院が暴走すると何が起きる?」
  • 「なぜ二院制なのか?」
  • 「解散は誰が決めているのか?」

など、気になる切り口があれば、そこを深掘りします。