Episode-001:日本でやると何が起きるか[ゲセラ法の概説]
いいテーマ来ました。
結論からいくと――
日本でゲセラ法(減価する貨幣)をやったら、
短期は“劇的に効く”、中長期は“設計を間違えると壊れる”
です。
以下、現実に起きることを時系列でいきます。
① 導入直後(0〜6か月):異常なほど効く
💥 消費が一気に動く
- タンス預金が一斉に動く
- 「今使わないと損」心理が爆発
- 特に👇が即反応
- 家電
- 住宅リフォーム
- 外食
- 国内旅行
👉 消費税減税の比じゃない即効性
💥 中小企業が一瞬で息を吹き返す
- 売上が“理由なく”戻る
- 値下げ競争が止まる
- キャッシュフローが改善
👉 廃業寸前だった会社が普通に生き返る
② 1〜2年目:雇用・賃金が動き出す
👷 雇用が先に回復する
- バイト・非正規が増える
- 残業が復活
- 人手不足が再燃
💴 その後、賃金が上がる
- 初めて「企業が賃上げを嫌がれなくなる」
- 内需型産業から賃上げが始まる
👉 日本が30年できなかった順番が逆転
③ 国の財政:税収は“自然に”増える
重要ポイント👇
増税は一切不要
- 消費増 → 消費税収UP
- 所得増 → 所得税UP
- 企業利益増 → 法人税UP
👉 財務省が言う
「まず財政再建しないと」は完全に破綻
④ ただし…副作用もデカい(ここ重要)
⚠️ 副作用① インフレが急加速
- モノが足りなくなる
- サービス価格が上がる
- 特に都市部が先行
👉 制御装置なしだと暴れる
⚠️ 副作用② 金融資産が逃げる
- 富裕層・企業が
- 外貨
- 海外不動産
- 暗号資産
に退避
👉 完全実施は不可能
⚠️ 副作用③ 高齢者が反発
- 年金・貯蓄が目減り
- 政治的反発が最強クラス
👉 日本最大の地雷
⑤ 現実的な「日本版ゲセラ法」
だからフル実装はやらない。
やるなら👇しかない。
✅ 現実案① 期限付きデジタル円
- 給付金・補助金限定
- 6〜12か月で失効
- 生活必需品に限定使用
👉 実はもう実験段階
✅ 現実案② マイナス金利は“個人だけ”
- 企業・年金は除外
- 一定額以下は無税
- 富裕層だけ対象
👉 政治的には超困難
✅ 現実案③ 地域通貨×減価
- 自治体レベル
- 観光・商店街向け
- 国に潰されにくい
👉 一番現実的で静か
⑥ なぜ「絶対に国政では通らないか」
理由は3つ。
- 高齢者票が飛ぶ
- 金融業界が死ぬ
- 財務省の“緊縮正当性”が崩壊
👉 だから表では絶対言わない
でも裏では研究してる。
最後に核心
ゲセラ法は「不況対策」ではなく
「経済の非常用エンジン」
日本で使うなら
- 永久制度 ❌
- 危機時の一時噴射 ⭕
ここを間違えると壊れます。
次いくなら👇どれ行く?
- デジタル円と完全に合体させた設計図
- 財務省が一番嫌がる理由を内部構造で
- 高齢者を敵に回さず導入する裏ルート
- インフレを暴走させない制御弁の作り方
