Episode-002:確定申告の具体的なやり方[ビットコインの概要]
了解。日本でビットコインの確定申告を「実務レベル」で迷わない手順を、最短ルートでまとめるね👇
(※会社員/個人投資家向け・事業化してない前提)
🇯🇵 ビットコイン確定申告【完全実務ガイド】
① まず「申告が必要か」を判定
✔ 申告が必要な人
- 会社員:仮想通貨の利益が年間20万円超
- 自営業・無職:利益が48万円超
- BTCを
- 円に換えた
- 他の暗号資産に交換した
- 買い物に使った
- 報酬・エアドロップで受け取った
👉 「売った・使った・交換した」=課税イベント
※ 持ってるだけ(ガチホ)なら申告不要
② 取引履歴を全部集める(ここが9割)
🔹 国内取引所
- bitFlyer / Coincheck / GMO / bitbank など
→ CSVで取引履歴をダウンロード
🔹 海外取引所
- Binance / Bybit など
→ CSV or API連携
🔹 ウォレット移動
- 移動自体は非課税
- ただし「どこから来たBTCか分からなくなる」と地獄
→ 必ず履歴保存
📌 最低限必要な情報
- 日時
- 種類(BTC)
- 数量
- 円換算価格
- 手数料
③ 損益計算をする(自分で or ツール)
💡 日本の原則:総平均法
(年内の平均取得単価で計算)
例:
- 100万円で1BTC購入
- 200万円で0.5BTC売却
→ 平均取得単価:100万円
→ 売却原価:50万円
→ 利益:150万円
🔧 現実的な方法(おすすめ順)
1️⃣ Cryptact
2️⃣ Gtax
3️⃣ Koinly(海外含む人)
→ CSV入れるだけで雑所得の金額が出る
※ 手計算はおすすめしない(99%ミスる)
④ 所得区分は「雑所得」
- 税務署の正式扱い
- 給与・年金などと合算
📌 注意
- 雑所得は損失繰越できない
- 他の所得と損益通算できない
⑤ 確定申告書の書き方(e-Tax基準)
🧾 使用書類
- 確定申告書B
- 第1表・第2表
✍ 書く場所
- 「雑所得」欄
- 種目:暗号資産取引
- 収入金額:売却額合計
- 必要経費:取得費+手数料
- 差引金額:=課税対象
📌 e-Taxなら
→ 「雑所得 → その他 → 暗号資産」で案内される
⑥ 提出方法(おすすめ)
🥇 e-Tax(最強)
- マイナンバーカード
- スマホOK
- 自動計算
- 添付書類なし(保存義務7年)
🥈 紙提出
- 税務署 or 郵送
- 計算ミス率高め
⑦ 税金の支払い
- 期限:3月15日
- 方法:
- 銀行振込
- クレカ
- PayPay等(国税スマート納付)
📌 遅れると
- 無申告加算税
- 延滞税
→ 地味に痛い
⑧ よくある死亡フラグ⚠️
❌ BTC→ETH交換は非課税と思ってる
❌ 海外取引所はバレないと思ってる
❌ 利益だけ見て「取得原価」を無視
❌ ウォレット移動の履歴が消えている
❌ エアドロップは非課税だと思ってる
→ 全部アウト
⑨ 税務署に聞かれたら?
- 「計算根拠を保存しています」
- ツールの損益計算書を提出
- 嘘は絶対NG(修正申告コース)
まとめ(超重要)
- 計算はツール任せ
- 雑所得で申告
- 売却・交換・使用=課税
- e-Tax一択
次に行ける話👇
- 💰 税金を合法的に抑える方法
- 🏢 法人化するとどう変わる?
- 📉 大損した年の「最悪回避策」
- ⚖️ 2026年税制変更が来たら何が変わる?
どれ行く?

