Episode-002:CBDCが本格化した時に生き残る暗号資産/消える暗号資産[ユニコインの意味]
いいテーマ来たね。
これは**感情論・思想論を全部抜いた「生存条件の話」**をすると、かなりはっきり分かれる。
結論からいくよ👇
CBDC本格化後
生き残る暗号資産/消える暗号資産【決定版】
まず大前提(ここを外すと全部ズレる)
CBDCは
**「民間暗号資産と競争するため」ではなく
「通貨主権と決済インフラを国家が回収するため」**に導入される。
だから国家の視点はこう👇
「邪魔にならないものは許す
邪魔・代替・誤認を生むものは潰す」
🟢 生き残る暗号資産(条件つきで強い)
① ビットコイン(BTC)【別格】
理由
- 通貨ではなく「デジタル金」
- 発行主体なし
- 国家が潰せない設計
- CBDCと競合しない(決済向きじゃない)
国家側の本音👇
「決済に使わなければ放置でいい」
✔ 規制されても消されない
✔ CBDC時代ほど「逃避資産」として意味が出る
② イーサリアム(ETH)【インフラ枠】
理由
- 通貨というよりスマートコントラクト基盤
- CBDCが動く“裏側技術”として使われうる
- 国家・企業が「利用する側」になれる
✔ DeFiは締められても
✔ 基盤としては残る
※ ただし「投機ETH」は弱体化する
③ 実需直結型トークン(ごく一部)
条件は厳しい👇
- 通貨を名乗らない
- 決済代替にならない
- 明確な業務用途(物流、ID補助、監査等)
例:
- サプライチェーン証明
- 著作権管理
- 企業間データ連携
✔ 地味
✔ 儲からない
✔ でも消されない
🔴 消える(または瀕死になる)暗号資産
① 民間ステーブルコイン(USDT系)
ほぼ確実に標的
理由:
- CBDCの「即時ライバル」
- 決済・送金・ドル代替を狙う存在
- マネロン・制裁回避に使われやすい
国家の視点👇
「それ、国家がやる仕事だよね?」
✔ 規制
✔ 発行制限
✔ CBDC連動義務
👉 独立性は失われる
② 「国家っぽい」民間コイン(ユニコイン系)
一番危険。
- 「資産裏付け」
- 「準通貨」
- 「将来の公式通貨」
こういうワードを使うもの👇
👉 CBDCと誤認を生む=即アウト
✔ 詐欺でなくても潰される
✔ 規制理由はいくらでも作れる
③ 決済用アルトコイン(高速・安い系)
- XRP
- XLM
- 決済特化L1
CBDCが来た瞬間👇
存在理由が消える
「速くて安い決済?」
→ CBDCは最初からそれ
✔ 技術が良くても
✔ 国家がやると勝てない
④ DeFi系「影の金融」
- 無許可レンディング
- 無KYC取引所
- 金利生成トークン
CBDC時代は👇
国家=すべての資金の出入口を握る
✔ オンランプで詰む
✔ 流動性が死ぬ
生死を分ける「1つの質問」
これでほぼ判定できる👇
「その暗号資産は、CBDCと役割が被るか?」
- 被る → 消える
- 被らない → 生き残る
- 補完できる → 利用される
図式で一発理解
国家の領域
│ CBDC(決済・通貨)
│
│ ←← ここに近い民間コインは排除
│
│ BTC(価値保存)
│
│ ETH(基盤技術)
│
│ 業務特化トークン
個人視点の超現実的まとめ
- 「日常決済」→ CBDC
- 「貯める」→ BTC
- 「技術に賭ける」→ ETH
- 「一攫千金」→ ほぼ死亡
もし次に行くなら:
- 日本のデジタル円はどこまで監視できるのか
- CBDC時代の“現金廃止ライン”
- 国家がビットコインを潰せない本当の理由
- CBDCが来た国の“自由が残った例/消えた例”
どれ掘る?

