Episode-000:カブアンドが計画する新事業VPPとは?[カブアンドVPP事業]
いいテーマ来ましたね。
**カブアンドが計画している新事業「VPP」**は、ひと言で言うと👇
「電力を“持たない個人・企業”を束ねて、発電所のように機能させる仕組み」
です。
VPPとは何か(まず基礎)
VPP = Virtual Power Plant(仮想発電所)
実体の大きな発電所を作るのではなく、
- 家庭の太陽光発電
- 蓄電池
- EV(電気自動車)
- 企業の非常用発電機
こうした分散した電力リソースを
👉 ITで束ねて、1つの発電所のように制御・売買する
という発想です。
カブアンドのVPP事業の核心
カブアンドが狙っているのは、かなりハッキリしていて👇
①「電力の“所有”」から「電力の“調整力”」へ
従来:
- 電力会社が発電・送電・販売を握る
VPP:
- 誰かが持つ余剰電力を“調整”できる者が強い
カブアンドは
👉 電力を作らないが、電力市場に参加できる立場
を狙っています。
② 一般家庭・中小企業を“発電側”に引き込む
具体的には:
- 太陽光+蓄電池を持つ家庭
- EVを持つ個人
- 工場・商業施設
こうした人たちに👇
「余った電力、使わせてくれたらお金になるよ」
という形で参加してもらう。
参加者は
- 電気を“売ってる感覚がない”
- 自動で制御される
でも裏では👇
需給調整市場・容量市場に電力として出ていく。
③ 国策とドンピシャで噛み合う
ここが重要です。
日本は今👇
- 再エネ比率を上げたい
- でも再エネは不安定
- 大規模発電所は増やしにくい
→ VPPは国が全力で推している分野
つまりカブアンドのVPPは
👉 「補助金・制度設計ありきで成立する事業」
じゃあ、何が“新しい”のか?
カブアンドが目指しているのは恐らく👇
🔹「金融 × 電力 × IT」
- 電力の需給調整を金融商品化
- 小口・分散・自動参加
- 投資と生活インフラの融合
これは
電力会社でも、銀行でも、IT企業でも中途半端にしかできない領域。
リスクも正直に言うと
良い話ばかりではありません。
❌ 制度依存が強い
- 市場ルール変更
- 補助金縮小
→ ビジネスモデルが一気に崩れる可能性
❌ 個人参加が進まない可能性
- 蓄電池が高い
- EV普及が前提
一言でまとめると
カブアンドのVPPは👇
「電力を支配しないが、電力の流れを支配する事業」
そして本質的には、
- エネルギー
- 金融
- データ
この3つが生活レベルで融合する第一歩です。
もしよければ次👇も深掘りできますよ。
- VPPは「第二の金融商品」になり得るか
- 電力会社はこの流れで何を失うのか
- 日本版VPPは将来、CBDCと結びつくか
どれ行きます?

