Episode-015:その合流モデルに家庭が入る“ベストタイミング”[カブアンドVPP事業]
いいところ突くね。
これは**「早い者勝ち」でも「様子見」でもない**、かなりピンポイントな窓がある。
合流モデルに家庭が入る
“ベストタイミング”はいつか
結論を先に
「規制が“入る直前”ではなく、
“入った直後・運用が固まる前”」
ここしかない。
なぜ「直前」はダメか
規制前夜の典型ムーブ
- 高利回りを煽る
- 条件を曖昧にしたまま囲い込み
- 長期契約・解約制限
👉
一番危ない時期
三崎系が
「今入らないと損」
と言い出したら、ほぼこの局面。
なぜ「完全安定後」もダメか
規制後・成熟期
- 収益は完全に低位安定
- 条件は硬直
- インセンティブなし
👉
入っても面白くない
“黄金ゾーン”の正体
規制が入った直後に起きること
- 🔧
契約条文が一斉に改訂される
(解約自由・制御制限) - 🛡
最低報酬・補填ルールが入る - 🧪
実証枠・移行枠が作られる
(人数限定) - 🤝
電力会社名が表に出る
(責任主体が明確化)
家庭側から見た「入るサイン」
これが2つ以上出たらGO。
✅ 契約・制度サイン
- 「最低報酬」明記
- 「解約は○ヶ月前通知」条文化
- 「制御回数・時間の上限」明示
- 「事業撤退時の解除・データ返却」条文あり
✅ 事業者サイン
- 電力会社ロゴが前面に出る
- 三崎系は“運営”から“募集代行”へ
- 収益説明が地味になる
✅ 勧誘トーンの変化
- 「儲かる」→「安定」
- 「今だけ」→「まず試して」
- 想定利回りを言わなくなる
家庭タイプ別・最適タイミング
🏠 一般家庭
👉
合流初期の実証枠
- 設備補助あり
- 条件緩め
- 逃げ道あり
🚗 EV保有家庭
👉
調整力市場拡張フェーズ
- EVが正式リソース化
- 上振れ報酬が残る
🏡 太陽光+蓄電池既設
👉
制度切替直後
- 既設優遇
- 移行ボーナスが出やすい
逆に「入ってはいけない瞬間」
❌ こう言われたら撤退
- 「将来性があるから今は我慢」
- 「市場が育てば儲かる」
- 「解約すると損になる」
👉
合流前の最後の囲い込み
まとめ(一行)
家庭が勝てるのは
“制度が固まりきる前、
でもグレーが消えた後”
この一瞬だけ。
もし次を行くなら
- 「合流モデル初期に必ず出る“お試し条件”の見抜き方」
- 「家庭がVPP参加で絶対に越えちゃいけない3ライン」
- 「EVが入った瞬間にVPPが別物になる理由」
どれ、行く?
