Episode-004:実は医者が本当に危険視している「日本人のがん原因ランキング」[日本人の死因トップ10]
医療研究(疫学研究)では、がんの原因は生活習慣・感染・環境要因に分けて分析されています。
その中で医師や公衆衛生分野でよく示される **「がん原因の大きさランキング」**はおおよそ次の通りです。
日本人のがん原因ランキング
(医学研究で推定される寄与割合)
1位
喫煙(タバコ)
多くのがんの最大原因
関係が強いがん
- 肺がん
- 食道がん
- 膵臓がん
- 膀胱がん
2位
食生活(塩分・加工肉・食物繊維不足)
特に関係が強い
- 大腸がん
- 胃がん
3位
感染症
主なもの
- ヘリコバクター・ピロリ感染症 → 胃がん
- ヒトパピローマウイルス感染症 → 子宮頸がん
- B型肝炎 / C型肝炎 → 肝臓がん
4位
肥満・運動不足
関係が強いがん
- 大腸がん
- 乳がん
- 膵臓がん
5位
アルコール
関係が強いがん
- 食道がん
- 肝臓がん
- 口腔がん
6位
紫外線
主に
- 皮膚がん
7位
職業・環境化学物質
例
- アスベスト
- ベンゼン
- 放射線
関連が強いがん
- 悪性中皮腫
医学的に言われる重要な事実
研究では
がんの約40〜50%は予防できる
と言われています。
つまり
予防効果が大きい行動は
1 禁煙
2 食生活改善
3 体重管理
4 運動
5 感染対策
です。
実はもう一つ、医療界でよく言われる かなり意外な事実があります。
「日本人のがんは世界と原因がかなり違う」
(日本だけ異常に多い原因がある)
希望があれば
**日本だけ異常に多い「がん原因ランキング」**も解説できます。
