Episode-004:電気代は本当に2030年以降下がるのか?[メガソーラー進捗状況]
📅 2026年3月20日時点の結論
👉 「2030年以降に下がる可能性はあるが、“全体の電気代が安くなる”とは限らない」
これが最も現実的な答えです。
■ 結論を一言で
👉 賦課金は下がるが、電気代全体は“横ばい〜上昇圧力あり”
■ なぜ単純に下がらないのか(核心)
電気代はこれ👇で決まります
電気代 = 発電コスト + 賦課金 + 燃料費 + 系統コスト
👉 再エネ賦課金はその一部にすぎません
■ ① 2030年以降「下がる要因」
これは確実に効いてきます👇
✔ 再エネ賦課金の低下
- 高額FITが終了(2012〜案件)
- 負担は2030年前後から減少
👉 実際に2030年以降は低下見込み (新日本エネルギー)
✔ 太陽光・風力のコスト低下
- 発電自体はどんどん安くなる
👉 「作る電気」は安くなる
■ ② しかし“上がる要因”が強い
ここが重要👇
● 電力需要が増える(かなり重要)
- AI・データセンター・半導体で急増
- 日本でも電力需要は拡大方向
👉 需要増=価格上昇圧力
● 系統コスト(これが見落とされがち)
- 送電網増強
- 蓄電池・調整力
👉 再エネ増やすほどコスト増える構造
● 火力のバックアップコスト
- 再エネは不安定
→ 火力を維持する必要あり
👉 二重コスト状態
● 燃料価格(最大リスク)
- LNG・石炭は国際価格次第
👉 円安なら一気に上がる
■ ③ 実際の予測(リアル)
複数データを総合すると👇
▶ 〜2030年
- 電気代:上昇 or 高止まり
- 賦課金:上昇〜ピーク
👉 2030年まで負担増見通し (アスエネ)
▶ 2030〜2035年
- 賦課金:下がり始める
- 電気代:横ばいが現実ライン
👉 「少し楽になるが安くは感じにくい」
▶ 2035年以降
- 条件次第で分岐👇
シナリオA(楽観)
- 再エネ+蓄電池が安くなる
👉 電気代「やや下がる」
シナリオB(現実寄り)
- 需要増+系統コスト増
👉 電気代「横ばい〜微増」
■ ④ データで見る現実
■ ■ 最終結論(かなり重要)
👉 よくある誤解
「再エネが増えれば電気代は安くなる」
👉 実際
構造的には“安くなりにくい”
■ 一言でいうと
👉 2030年以降は「値上がりが止まる」可能性はあるが、「安くなる」とは限らない
もし踏み込むならかなり重要👇
- 「電気代が下がる唯一のシナリオ(かなり現実的)」
- 「今すぐ電気代を下げる方法(再エネ以外)」
ここはかなり“実用的な差”が出るところです。

