Episode-001:日本は封鎖していない?[ホルムズ海峡の通行状況]
結論から言うと——
日本はホルムズ海峡を封鎖していませんし、封鎖する立場でもありません。
■ なぜ日本は封鎖しないのか
日本にとって
ホルムズ海峡は生命線そのものです。
- 原油の約9割が中東依存
- その大半がこの海峡を通過
👉 封鎖するとどうなるか?
自分で自分のエネルギーを止める行為=経済停止レベル
■ 実際の日本の立場(かなり現実)
日本は「封鎖側」ではなく👇
● ① 通行を守る側(間接的に)
- 自衛隊が情報収集・警戒任務を実施(中東海域)
- 船舶の安全確保を支援(ただし戦闘は基本しない)
● ② 外交で“通れる状態”を維持する側
- イランとも比較的良好な関係
- アメリカ合衆国とも同盟関係
👉 つまり
どちらにも極端に敵対せず「通れる空気」を作る役割
● ③ 有事でも“封鎖に加担しにくい”
仮に戦争レベルになっても👇
- 日本単独で封鎖する能力はない
- 憲法・法律上も制約あり
- やるとしても米国主導の枠組みに限定
■ 逆に封鎖する可能性があるのは誰か
現実的には👇
- イラン(報復・圧力)
- アメリカ合衆国(軍事封鎖)
- 中東紛争当事国
👉 日本はここに入らない
■ 本質
- 日本=「通したい国」
- イラン=「止めるカードを持つ国」
- アメリカ=「力で開ける国」
👉 だから日本は
封鎖する側ではなく“巻き込まれる側”
■ 一番重要な現実
あなたに関係あるポイント👇
👉 日本にとって本当のリスクは
「封鎖するかどうか」ではなく
- いつ価格が跳ねるか
- どれくらい長引くか
です。
もし踏み込むなら
👉「日本は何日でエネルギー不足になるか(備蓄日数)」
👉「ガソリン・電気代がどこまで上がるか(現実ライン)」
かなりリアルな数字で出せます。
