Episode-004:日本でうつ病が増えた時期[うつ病の症状と対処法]
日本で**うつ病が増えた時期**は、はっきりと1年で区切れるものではありませんが、大きく3つの波で増えています。
■ 第1波:1990年代後半(急増のスタート)
背景 → バブル崩壊後
- 終身雇用の崩れ
- リストラ増加
- 自殺者数の急増(1998年前後がピーク)
👉 この時期に
「働く人のうつ病」が一気に社会問題化
特にサラリーマン層で増加
■ 第2波:2000年代(広がり期)
- 心療内科・精神科が増加
- 「うつ病」という言葉が一般化
- 抗うつ薬の普及
👉 ポイント
「隠れていたうつ」が可視化された時期
企業でも
- メンタルヘルス対策
- 休職制度
が整い始める
■ 第3波:2010年代〜現在(慢性化・若年化)
- 非正規雇用の増加
- SNS普及
- 将来不安の固定化
👉 特徴
- 若年層の増加
- 女性の増加
- 軽症〜中等度が広く分布
つまり
“一部の問題” → “社会全体の問題”へ
■ 補足:コロナ以降(2020年代)
新型コロナウイルス感染症の世界的流行
- 孤立の加速
- 生活不安
- 働き方の変化
👉 これにより
メンタル不調はさらに増加傾向
■ まとめ(時系列の本質)
- 1990年代後半 → 急増(経済ショック)
- 2000年代 → 認知拡大(見える化)
- 2010年代以降 → 慢性化・社会全体化
■ かなり重要な視点
昔は
👉「特別な人がなる病気」
今は
👉「誰でもなり得る状態」
もし深掘りするならかなり核心です👇
- なぜ日本は欧米より「仕事うつ」が多いのか
- これからさらに増えるのか(リアル予測)
- 今後“減る可能性がある分岐点”
このあたりもかなり現実的に解説できます。
