Episode-000:再エネ拡大?[再エネ拡大の課題]
「再エネ拡大?」という言葉は、今の日本のエネルギー政策の中心テーマです。
簡単にいうと **「再生可能エネルギーをどこまで増やすか」**という議論です。
日本の再エネの現状
現在の日本の電力構成(2023年頃)
- 再生可能エネルギー:約 22〜23%
- 火力発電:約 70%前後
- 原子力:約 8%程度 (Reuters)
つまり
👉 日本はまだ 化石燃料依存がかなり高い国です。
政府の目標(重要)
日本政府の目標
- 2030年:36〜38%
- 2040年:40〜50%(最大電源) (WWFジャパン)
つまり
現在 約23% → 将来 40〜50%
約 2倍に増やす計画です。
なぜ再エネを増やすのか
主な理由は3つです。
① 脱炭素(CO₂削減)
地球温暖化対策
世界的な流れ
② エネルギー安全保障
日本は
- 石油
- LNG
- 石炭
ほぼ輸入
再エネは
👉 国内エネルギー
③ 産業政策
データセンター
EV
水素
これらは
クリーン電力が必要
ただし日本は拡大が難しい国
日本は再エネが増えにくい条件があります。
主な理由
- 山が多く平地が少ない
- 送電網が弱い
- 台風・地震
- 景観問題(メガソーラー反対)
- コストが高い
実際に日本では
メガソーラー規制を強化する動きも出ています。 (Reuters)
世界と比較
再エネ割合(ざっくり)
| 国 | 再エネ |
|---|---|
| ドイツ | 約50% |
| スペイン | 約50% |
| 中国 | 約30% |
| 日本 | 約23% |
日本は
👉 先進国では遅い方
実は日本のエネルギー戦略は3本柱
本当の政策は
①再エネ
②原発
③LNG火力
つまり
再エネだけではなく
「バランス型」
です。
もし興味あれば、
日本でよく議論になる
- 「再エネ賦課金(電気代が上がる理由)」
- 「日本で太陽光が急増した本当の理由」
- 「実は日本は再エネに向いていない説」
このあたりを
世界のエネルギー地図でわかる図にまとめて解説できます。
(かなり面白いテーマです)

