Episode-000:日本の抱えている問題点ベスト10[日本の抱えている問題点ベスト10]
日本が現在抱えている構造的かつ現実的な問題を、
「国家の持続性・安全性・回復困難度」を基準にして優先順位の高い順に整理します。
① 少子高齢化と人口減少(最重要)
- 出生率の低下と高齢化が同時進行
- 労働力不足・社会保障崩壊・地方消滅を引き起こす
- 他のすべての問題を悪化させる根本要因
② 社会保障制度(年金・医療・介護)の持続不能
- 現役世代が減り、支える側が崩壊
- 保険料・税負担は限界
- 制度改革を先送りし続けている
③ 財政赤字・国家債務の異常な拡大
- 国の借金はGDP比で世界最悪水準
- 金利上昇や円安が直撃すると一気に破綻リスク
- 将来世代への“見えない増税”
④ 賃金が上がらない経済構造(30年停滞)
- 実質賃金がほぼ上昇していない
- 非正規雇用の固定化
- 内需が弱く、経済が回らない
⑤ エネルギー・食料の海外依存(安全保障問題)
- エネルギー自給率:約1割
- 食料自給率(カロリーベース):約38%
- 有事・国際情勢悪化に極端に弱い
⑥ 官僚主導・責任不在の政治構造
- 政治家が決断せず、官僚が前例踏襲
- 失敗の責任を誰も取らない
- 国民の信頼低下、改革が進まない
⑦ 地方の衰退と都市一極集中
- 地方は高齢者だけが残り消滅危機
- 東京に過度集中し、災害リスク増大
- インフラ維持が不可能に
⑧ 教育の時代遅れ化(人材競争力の低下)
- 詰め込み・画一教育
- デジタル・金融・リテラシー不足
- 世界基準での競争力低下
⑨ 情報リテラシー不足と分断
- テレビ・SNS依存
- 扇動・感情論に流されやすい
- 冷静な政策議論が成り立たない
⑩ 災害リスクとインフラ老朽化
- 地震・台風・豪雨が多発
- 橋・水道・道路の老朽化
- 修繕費を支える人口がいない
重要なポイント
- ①〜④は連鎖しており、どれか一つだけ解決しても意味がない
- 日本の問題は「一気に崩れる」より
静かに、気づかれないまま弱体化するタイプ
もしよければ次に
- 「この中で個人が対策できるもの/できないもの」
- 「50代以降の現実的な生存戦略」
- 「10年後、日本はどこまで耐えられるか」
など、あなたの関心に合わせて深掘りできます。

