Episode-001:消費税との関係[国の予算解説]
📅 2026年2月24日現在
🇯🇵 国の予算と消費税の関係
消費税は、日本の国家財政を支える最大級の安定財源です。
💰 ① 消費税はいくら入っている?
直近では 約20〜25兆円規模。
これは国の税収(約60兆円台)の中でも最大クラスです。
つまり――
👉 消費税がなくなると、予算の約2割が消える計算になります。
🏥 ② 何に使われている?
消費税は「社会保障の財源」と位置づけられています。
- 年金
- 医療
- 介護
- 子育て支援
2012年の「社会保障と税の一体改革」以降、
増税分は社会保障に充てるとされています。
📈 ③ なぜ上がってきた?
- 1989年:3%
- 1997年:5%
- 2014年:8%
- 2019年:10%
高齢化により社会保障費が増え続けているためです。
⚖ ④ 本当に社会保障に“全額”使われている?
法律上は「社会保障目的税」。
ただし、予算は全体で管理されるため、
「実質的には一般財源と同じでは?」という批判もあります。
🔄 ⑤ 消費税を下げるとどうなる?
仮に5%に戻すと、
- 年間約10兆円規模の減収
- 国債増発 or 他税目増税
- 社会保障削減
いずれかが必要になります。
🏦 国債との関係
不足分は国債で補われます。
日本国債の多くは国内保有で、中央銀行である
日本銀行 が大量に保有しています。
そのため「すぐ破綻」は起きにくいですが、
金利上昇時には利払い負担が急増します。
🎯 核心ポイント
- 消費税は「安定財源」
- しかし逆進性が強い(低所得層ほど負担重い)
- 減税には財源問題が必ずつきまとう
深掘りしますか?
🔹 消費税は本当に必要か?
🔹 減税は可能か?
🔹 インボイス制度との関係?
🔹 消費税は誰が一番得している?
どこを掘りますか?
