Episode-002:カタカムナ文明はどこにあったとされるのか(六甲山説)[カタカムナの概要]
2026年3月15日
カタカムナ研究者の間でよく語られるのが
「六甲山周辺にカタカムナ文明があった」という説です。
これは一般に 六甲山文明説 と呼ばれます。
ただし、先に重要な点として
考古学的に確認された文明ではなく、伝承・研究者の仮説の域にあります。
六甲山文明説(カタカムナ文明の場所)
中心とされる地域は
兵庫県の六甲山地です。
特に重要な場所とされるのが
- 六甲山
- 保久良神社
です。
なぜ六甲山と言われるのか
① カタカムナ文献が伝えられた場所
カタカムナ文献は
物理学者
楢崎皐月
が
神社関係者
平十字
から伝えられたとされます。
その場所が
保久良神社(六甲山の麓)
だったため
この地域が文明の中心と考えられました。
② 六甲山は「古代祭祀の山」
六甲山周辺には
- 巨石信仰
- 磐座
- 古代祭祀跡
が多いとされています。
また瀬戸内海を見渡す位置で
古代の航海ルートの要所でもあります。
③ 日本最古級の神社が集中
六甲山周辺には
- 保久良神社
- 弓弦羽神社
- 廣田神社
など
非常に古い神社群が集中しています。
このため
「古代文明の宗教中心地だったのでは」
と言われます。
④ 巨石文明の痕跡という説
六甲山には
人工の可能性があると言われる
巨石配置があると主張する研究者もいます。
世界の古代文明では
- ストーンヘンジ
- ギザの大ピラミッド
など
巨石文明が多いため
「日本版巨石文明」
とする説があります。
カタカムナ文明のイメージ(支持者の説)
支持者の説では
文明の特徴は
- 文字文化(カタカムナ文字)
- 音の科学
- 自然エネルギー利用
- 非農耕文明
と言われます。
そして
約1万年以上前の文明
と主張する人もいます。
しかし学術的には
現在の考古学では
- 六甲山に文明遺跡なし
- カタカムナ文献の原本確認なし
そのため
歴史文明としては認められていません。
ただし興味深い点
実は六甲山周辺は
日本史でもかなり特殊な場所です。
理由は
- 古代航路の中心
- 巨石信仰
- 古代神社密集
- 古代銅鐸文化圏
などが重なっています。
もし興味あればですが、実はさらに面白い話があります。
日本の超古代文明説には3つの中心地があると言われます
- 六甲山(カタカムナ文明)
- 飛騨(両面宿儺文明)
- 九州阿蘇(阿蘇文明)
この「日本の超古代文明3拠点説」は
かなり面白いテーマです。
