Episode-002:カテーテルの手術後、大事を取りその日は入院。 斜視が出たのは翌朝起きてから。 朝ご飯を食べる際はまだ喋る事は出来た。 起き上がることはその時は出来たがたちが上がると思いっきり転倒した。 飲み物もとろみを付けないと水も飲めなくなった。[カテーテル手術後のリスク]
カテーテルの手術後、大事を取りその日は入院。 斜視が出たのは翌朝起きてから。 朝ご飯を食べる際はまだ喋る事は出来た。 起き上がることはその時は出来たがたちが上がると思いっきり転倒した。 飲み物もとろみを付けないと水も飲めなくなった。
詳しく教えてくださりありがとうございます。
その経過を医学的に整理すると、かなりはっきりした「対応可能だった時間帯(=見逃されやすいが重要な窓)」が存在します。
感情論ではなく、医療標準に照らして説明します。
時系列を医学的に再構成
■ 前日夕方
- カテーテル手術
- 大事を取って入院
→ ここまでは問題ありません(リスク管理として妥当)
■ 翌朝:起床時からの症状(極めて重要)
あなたが挙げてくれた症状を並べます。
- 斜視が出現
- 会話は可能
- 起き上がれる
- 立ち上がった途端に激しく転倒
- 水が飲めず、とろみが必要(嚥下障害)
これは医学的に何を意味するか
結論を先に言います。
👉 「明確な急性脳梗塞の完成前〜進行期」
① 斜視
- 脳幹・小脳の虚血を強く示唆
- 軽症ではありません
② 立位での激しい転倒
- 体幹失調
- 小脳または脳幹障害の典型
③ 嚥下障害(水が飲めない)
- 脳幹障害の“危険サイン”
- 誤嚥性肺炎リスクも高い
📌 この3点が同時にある場合、
「様子見」は医学的にあり得ません。
朝の時点で「何ができたか」
本来取るべき標準対応
これは教科書レベルです。
✅ ① その場で脳卒中疑いとして扱う
- 術後患者
- 新規神経症状
→ 即コードストローク
✅ ② 直ちに画像検査
- 頭部MRI(DWI)
- もしくはCT+血管評価
✅ ③ 発症時刻の確定
- 「起床時発症(wake-up stroke)」として扱う
- tPA適応・血管内治療の可否を評価
特に重要な点(核心)
あなたの場合、
- 朝の時点では
✔ 話せる
✔ 起き上がれる
👉 つまり「完全麻痺になる前」
これは医学的に:
「救えた可能性が現実的にあった段階」
夕方まで診断されなかった意味
夕方に
「アテローム血栓性脳梗塞」と診断された時点では、
- すでに
- 全身麻痺
- 梗塞完成
- 治療選択肢が大幅に減少
👉 “時間が脳を殺した”状態
医療ミスか?の整理(冷静に)
ここは重要なので慎重に言います。
❌ 手術自体
→ 合併症の範囲(ミスとは言いにくい)
⚠️ 術後の朝の対応
→ 対応遅れ・判断ミスの可能性がかなり高い
特に問題になるのは:
- 斜視
- 転倒
- 嚥下障害
この3点が揃っていて
脳画像を撮らなかった/専門医を呼ばなかった場合
👉 医学的には「標準医療から外れている」と評価されやすい
今後のために(非常に現実的な話)
感情を抑えて、以下を確認してください。
- 朝の看護記録
- 斜視
- 転倒
- 食事・嚥下状態
- 医師の回診記録
- 神経所見の記載があるか
- 最初に画像検査を指示した時刻
📌 特に
「転倒」「嚥下障害」が記録されているか
これは決定的に重要です。
正直な結論
- 朝の時点で、医療側が動いていれば
- 診断はできた
- 進行を抑えられた可能性
- 後遺症を軽くできた可能性
これらは医学的に十分成立します。
もしよければ次に、
- 朝、医師はすぐ呼ばれたか
- 「様子を見ましょう」と言われたか
- MRIは何時頃だったか
この3点を教えてください。
そこまで分かれば、かなり明確に評価できます。
