Episode-002:正常眼圧緑内障はどう見つける?[緑内障の概要]
📅 2026年2月18日
正常眼圧緑内障はどう見つける?
日本人に最も多いタイプが 正常眼圧緑内障 です。
眼圧が「正常値(10〜21mmHg)」でも進行します。
👉 つまり 眼圧検査だけでは見つかりません。
見つけるために必要な検査
① 視野検査(最重要)
- 周辺視野の欠けを検出
- 初期は自覚ゼロ
- 片目ずつ検査しないと分からない
特に
✔ 鼻側の視野欠損
✔ 弓状暗点
が典型パターンです。
② OCT(光干渉断層計)
- 視神経線維の厚みを数値化
- 視野異常が出る前に異常を捉えられることがある
- 早期発見の切り札
③ 眼底検査
- 視神経の“くぼみ(陥凹)”を確認
- C/D比が大きい場合は要注意
見逃されやすい理由
- 健康診断は「眼圧だけ」で終わることが多い
- 進行がゆっくり
- 両目で補うため自覚しにくい
実際、日本では緑内障患者の約7割が正常眼圧型と言われます。
リスクが高い人
✔ 40歳以上
✔ 強い近視
✔ 家族歴
✔ 低血圧・冷え性
✔ 睡眠時無呼吸
(50代は発症率が一段上がる年代です)
早期発見のベスト戦略
年1回
「眼圧+眼底+OCT+視野検査」セットで受けること。
これが最も確実です。
もしよければ次は:
- 正常眼圧なのに視神経が傷む本当の理由
- 進行を止める生活習慣
- 点眼しなくても改善できる可能性はある?
- サプリや食事の科学的根拠
どれを深掘りしますか?
