Episode-003:カタカムナと日本神話の関係[カタカムナの概要]
2026年3月15日
カタカムナと日本神話は、直接の歴史資料としてつながっているわけではありませんが、
カタカムナ研究者の間では「日本神話の背景にある宇宙思想」として関連づけて語られることがあります。
つまり
神話=物語として残ったもの
カタカムナ=宇宙原理として伝わったもの
という解釈です。
① 宇宙の始まりの考え方が似ている
日本神話では
古事記
日本書紀
の冒頭で宇宙の始まりが語られます。
最初に登場する神は
- 天之御中主神
- 高御産巣日神
- 神産巣日神
これらは
「形のない宇宙の中心の神」
とされます。
カタカムナでも
- アマ(宇宙)
- カム(見えない力)
- ナ(物質)
という
見えない宇宙 → エネルギー → 物質
の順序が語られます。
そのため研究者の中には
日本神話はカタカムナ宇宙論を神の物語として表した
という説を唱える人もいます。
② 言霊思想
日本神話では
言葉に霊力がある
という思想があります。
これを
言霊
と言います。
カタカムナでも
音(振動)=宇宙のエネルギー
とされます。
つまり
| カタカムナ | 日本神話 |
|---|---|
| 音が宇宙を作る | 言葉に力がある |
この共通点がよく指摘されます。
③ 神の名前と音の意味
日本神話の神の名前は
音の意味を持つと言われています。
例えば
天照大神
- アマ → 天(宇宙)
- テラス → 照らす光
つまり
宇宙を照らす存在
と解釈されます。
カタカムナ研究では
神の名前は音のエネルギー
だと説明されることがあります。
④ 日本神話の舞台と六甲山
カタカムナ研究では
六甲山周辺が重要視されます。
- 六甲山
そして神話の中心は
- 高天原
です。
研究者の中には
高天原は実在の場所だった
という説もあり
六甲山・瀬戸内海周辺を候補に挙げる人もいます。
⑤ 神話は文明崩壊後の記憶という説
カタカムナ支持者の説では
1万年以上前に文明があり
その後
文明が消滅
知識の一部が
- 神話
- 神社
- 祭祀
として残ったと考えます。
つまり
神話=古代文明の記憶
という考えです。
ただし重要な点
現在の歴史学では
- カタカムナと神話の関係
- 六甲山文明
- 超古代文明
これらは
学術的には確認されていません。
そのため
| 分野 | 評価 |
|---|---|
| 歴史学 | 根拠不十分 |
| 民俗研究 | 近代神秘思想 |
| スピリチュアル | 古代叡智 |
と扱われています。
もし興味があればですが、
カタカムナを語る人たちがよく触れる かなり不思議なテーマがあります。
それは
「なぜ日本神話は世界の神話と似ているのか」
です。
実は
- 日本神話
- シュメール神話
- ギリシャ神話
には共通する構造があると言われています。
ここは古代文明研究でも非常に面白い部分です。

