Episode-003:テストステロンが下がる危険サイン[丹田の概念と実践]

今日は 2026年2月25日 です。


テストステロンが下がる「危険サイン」

テストステロン(男性ホルモン)は
筋肉だけでなく、気力・判断力・代謝・性機能にも深く関わります。

50代では自然低下が始まりますが、
“正常な老化”と“病的低下”は別です。


① 朝の変化

  • 朝立ちが明らかに減った/消えた
  • 朝の活力がなくなった
  • 起きても疲労感が抜けない

男性ホルモンは早朝に最も高くなります。
ここが崩れるのは重要サインです。


② 気力・闘争心の低下

  • 決断が面倒になる
  • 挑戦意欲が消える
  • 以前は怒れた場面で無気力になる

テストステロンは「攻める力」に関与します。
ただし、怒りが減る=良い成熟、という場合もあるため区別が必要です。


③ 筋肉と体型の変化

  • 下半身の筋力が急に落ちる
  • 内臓脂肪が増える
  • 胸や腹が柔らかくなる

筋肉量低下+内臓脂肪増加は
テストステロン低下の典型的パターンです。


④ 性機能の変化

  • 性欲低下
  • 勃起維持困難
  • 射精量の減少

持続的に続く場合は、医学的評価が必要です。


⑤ メンタル症状

  • 理由のない不安
  • 軽度うつ状態
  • 自信喪失

テストステロンは神経伝達物質にも影響します。

実際、低テストステロン男性では
抑うつ症状が増えることが確認されています。


⑥ 数値の目安

日本では総テストステロン値:

  • 約300 ng/dL未満(または 8〜10 nmol/L以下)
    → 低値の可能性

ただし、症状があるかどうかが重要です。


本当に危険なパターン

✔ 内臓脂肪増加
✔ 睡眠不足
✔ 慢性ストレス
✔ 運動不足
✔ 血圧・血糖悪化

これらが重なると
ホルモン低下 → さらに脂肪増加
という悪循環に入ります。


50代で見極めるポイント

「落ち着いた」のか
「弱った」のか

見分け方は:

  • いざという時に力が出せるか
  • 週2〜3回の運動で回復するか

回復力があれば正常な老化。
回復しないなら要注意。


現実的対策(最優先)

  1. 下半身トレーニング(スクワット)
  2. 睡眠7時間以上
  3. 内臓脂肪を減らす
  4. アルコール過多を避ける
  5. ストレスを慢性化させない

必要なら、さらに踏み込みますか?

  • 病院に行くべきライン
  • TRT(男性ホルモン補充療法)の現実
  • 自然に上げる具体的メニュー
  • 血圧145・HbA1c6.2との関係

どこまで具体的にいきますか?

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