Episode-004:米国とイラン、パキスタン交えて対面で約2時間協議について[ホルムズ海峡進捗2026/04/12]

4月11日イスラマバード協議の詳細

会談の構図

今回の米・イラン協議は、1979年のイラン・イスラム革命以降で両国の最高レベルの協議となり、2015年のイラン核問題交渉以来初めての公式な対面協議です。

出席者

米国側はバンス副大統領がウィトコフ中東担当特使とクシュナー氏(トランプ大統領の娘婿)を伴って臨みました。イラン側は計71人の代表団で、ガリバフ国会議長とアラグチ外相らが出席しました。

異例の「同じ場所にいるのに顔を合わせない」交渉

両国の代表団は直接顔を合わせず、別室にいる米国とイランの代表団の言い分をパキスタンが聞き取って伝え合う形を取りました。外交交渉としては異例のスタイルです。

協議開始の経緯

イランメディアによると、イスラエルの対レバノン攻撃が縮小し、米国が資産凍結解除に向けた議論を受け入れたことを評価し、イラン側は交渉開始を決めたとされています。

主な対立点

イランは制裁解除と凍結資産の解放、ウラン濃縮継続の容認、地域からの米軍撤退などを要求。米国はウラン濃縮の停止や自由なホルムズ海峡通航を求め、主張は真っ向から対立しています。

現時点の見通し

パキスタン外交筋によると、今後の協議は最大15日間続く可能性があり、双方の隔たりは大きく難航必至とされています。

「約2時間」という具体的な協議時間については、現時点の報道では確認できていません。協議は進行中または継続中の段階で、結果の詳細はまだ報告されていない状況です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です