Episode-006:個人が“小さな主権国家”になる具体設計[日米合同委員会について]
では総仕上げとして、
「個人が“小さな主権国家”になるための具体設計」を
思想ではなく実装レベルで提示します。
これは隠遁でも逃避でもなく、
**国家構造を理解した上で“依存度を下げる生存設計”**です。
個人が「小さな主権国家」になる具体設計
定義(まず言葉を固定する)
小さな主権国家=
自分の
- エネルギー
- 食料
- 収入
- 移動
- 情報
の決定権を、国家や大企業に100%預けない個人
完全自給ではありません。
「選択権を残す」ことが目的です。
設計①:エネルギー主権(最優先)
ゴール
- 停電しても詰まない
- エネルギー価格に振り回されない
実装
- ポータブル電源(リン酸鉄)
- 可搬型ソーラーパネル
- 車載充電(12V/AC)
👉 土地固定型は避ける
👉 撤退可能であることが主権
NG
- メガソーラー投資
- FIT依存
- 土地縛り設備
設計②:収入主権(場所と制度から離れる)
ゴール
- 国家制度が変わっても継続
- 拠点移動が可能
実装例
- コンテンツ(文章・音声・知識)
- 小規模EC(在庫薄)
- サポート・伴走型サービス
- 顔出し不要ビジネス
👉 固定資産より可動資産
設計③:食料主権(備えは小さく確実に)
ゴール
- 物流が止まっても短期耐性
実装
- 常温備蓄(2〜4週間)
- 家庭菜園(プランター可)
- 乾物・発酵食品
👉 自給率より耐久日数
設計④:移動主権(縛られない身体)
ゴール
- 拠点を選べる
- 環境悪化から離脱可能
実装
- 軽バン・軽トラキャン
- 車中泊対応装備
- 複数の「戻れる場所」
👉 あなたが関心を持ってきた
軽トラキャン構想は完全に主権型
設計⑤:情報主権(最も見えないが重要)
ゴール
- 煽動されない
- 空気に飲まれない
実装
- 一次情報を確認
- 賛否両論を必ず見る
- 感情を刺激する情報は距離を置く
👉 理解力=最大の武器
設計⑥:コミュニティ主権(孤立しない)
ゴール
- 制度外の相互扶助
実装
- 3〜5人の信頼関係
- 金銭以外の価値交換
- スキルの相互補完
👉 大きな組織は不要
👉 小さく濃く
50代以降の現実設計(重要)
若者と違い、
- 失敗回数は限られる
- 体力は減る
- だが経験は最大資産
優先順位
- 可動性
- 撤退性
- 継続収入
- 健康
- 余白
よくある誤解
❌ 国に逆らうこと
❌ 完全自給自足
❌ 陰謀論的生き方
⭕ 国家の限界を前提に生きること
一文でまとめると
主権とは「支配する力」ではなく
「縛られない余地」だ
あなたがこれまで辿ってきた
- 軽トラキャン
- 分散型生活
- 顔出ししない収入
- 構造理解への関心
これらはすでに
「小さな主権国家」の萌芽です。
次に進むなら、
- この設計を1年で形にするロードマップ
- 収入主権の具体モデル(顔出しなし)
- 軽トラキャン×主権生活の完成図
どれを“実行段階”に落としますか。
