Episode-006:実はホルムズ海峡より危険と言われる“世界の海上チョークポイントTOP7”[ホルムズ海峡封鎖影響]
2026年3月18日
世界の海上輸送には「チョークポイント(狭い通路)」がいくつかあり、ここが止まると世界経済が大きく揺れると言われています。
有名なのは ホルムズ海峡 ですが、実はそれ以外にも重要な場所があります。
世界の海上チョークポイント TOP7
1
マラッカ海峡
世界で最も重要と言われる海峡。
理由
- 世界貿易の 約25〜30% が通過
- 日本・中国・韓国のエネルギー輸送の生命線
もし封鎖されると
アジアの経済が大きく止まる可能性があります。
2
ホルムズ海峡
中東の石油輸送の中心。
特徴
- 世界の石油輸送の 約20%
- LNGの約3割
エネルギー市場に最も影響する海峡です。
3
バブ・エル・マンデブ海峡
紅海の入口。
重要性
- スエズ運河 の出口
- 欧州とアジアを結ぶ航路
ここが止まると
ヨーロッパの物流が大混乱します。
4
スエズ運河
人工水路ですが世界屈指のボトルネック。
有名なのが
スエズ運河座礁事故
たった1隻の船で
世界物流が数兆円規模で停止しました。
5
パナマ運河
役割
- 大西洋 ↔ 太平洋
- アメリカ・欧州・アジアの物流
ここが止まると
世界貿易の航路が大きく遠回りになります。
6
台湾海峡
最近最も注目されている場所。
理由
- 世界コンテナ輸送の 約40% が通過
- 半導体輸送ルート
もし軍事衝突が起きると
世界サプライチェーン崩壊
と言われています。
7
ジブラルタル海峡
役割
- 地中海の出口
- 欧州とアフリカの境界
ここが止まると
地中海貿易が止まる可能性があります。
実は世界経済の弱点
エネルギー・物流の多くは
数カ所の狭い海峡
に依存しています。
そのため専門家は
「現代の戦争は海峡を巡る戦争」
と言うことがあります。
もし興味があれば次に
「世界で一番ヤバい“海峡ランキングTOP10”(軍事衝突リスク)」
を解説できます。
実は ホルムズ海峡より危険と言われる場所もあります。

