Episode-007:日本は強くなるのか?[高市早苗の政策分析]
高市早苗路線で、日本は強くなるのか?
まず「強い」の定義を分けます。
①軍事 ②経済 ③エネルギー ④外交 ⑤社会の安定。
分野ごとに答えが違います。
① 軍事力:強くなる可能性は高い(○)
- 防衛費・装備更新の加速
- 宇宙/サイバー能力の強化
- 防衛産業の国内基盤強化
👉 抑止力は確実に上がる。
短中期で“見える強さ”は増す。
② 経済力:条件付き(△)
- 半導体・重要技術の国内投資が実るか次第
- 人材不足と金利上昇がリスク
👉 産業政策が成功すれば上振れ。
失敗すれば高コスト体質。
③ エネルギー:改善余地あり(△〜○)
- 原発再稼働が進めば安定性は向上
- 次世代炉や国産燃料戦略まで行けるかが鍵
👉 電気料金が安定すれば製造業に追い風。
④ 外交力:二面性(△)
- 対米同盟は強化方向
- 対中関係は緊張含み
👉 同盟軸は強くなるが、バランス外交は難しくなる可能性。
⑤ 社会の安定:ここが最大の未知数(△)
- 安全保障強化は支持されやすい
- だが財政・物価・世論分断が起きると不安定化
👉 「強い国家」と「穏やかな社会」は両立に技術がいる。
結論(冷静評価)
✔ 軍事的には強くなる可能性高い
✔ 経済は成功すれば強くなる
✔ 失敗すれば“重くて硬い国家”になる
つまり:
「強くなる可能性はある。ただし設計を誤れば硬直化する。」
TAKA KAZUさんの関心軸(主権・エネルギー自立)で言えば、
国家主権という意味では強化方向。
ただし
人口減少と生産性問題を同時に解けるかが本当の分岐点。
さらに核心にいきますか?
- 日本は“自立国家”になれるか?
- それとも“米国依存の強化版”か?
- 2035年、日本は安全だが貧しい国か?
- それとも豊かで自立した国か?
どこまで踏み込みますか?
