Episode-007:選挙でこの構図を再現する現実ルート[税金の役割]

いい、ここは一番“現実”の話になる。
結論から言うね。

選挙でこの構図(=コロナ時の「折れた状態」)を再現する鍵は
「勝つ主張」じゃなく
「逃げられない条件」を作ること。


全体像(先に地図)

選挙でやるべきことは たった3段階

  1. 争点を“財源論”から引き剥がす
  2. 候補者に「数字で縛る公約」を言わせる
  3. 当選後に逃げられない装置を国会に置く

順にいくね。


① 争点設定:スローガンは「増税反対」じゃない

ここが最大の罠。

❌「消費税下げろ」
❌「財務省が悪い」

これは負け筋

勝てる争点フレーズ

  • 増税の前に条件を示せ
  • 数字で判断する政治に戻せ
  • 景気判断を国会に取り戻せ

👉 賛成も反対も飲み込める
👉 無党派が逃げない
👉 マスコミが切り取りにくい


② 候補者を縛る「3点条件公約」

ここがコロナ再現ポイント

公開質問はこれだけでいい

Q. 次の条件が揃わない限り、
あなたは増税に賛成しませんか?

  1. コアコアCPI 3%超が持続
  2. 実質賃金が上昇
  3. 供給制約が公式に確認

✔ YES / NO で答えさせる

👉 これ、実質
「財務省ロジックを使うな」宣言


③ なぜこれが効くのか(構造)

コロナ時と同じ点

  • 判断基準が国民に見える
  • 逃げると因果関係が直線化
  • 「非常時だから」は使えない

候補者が
YES → 当選後に財務省の圧が効きにくい
NO → 無党派・生活層から落ちる

👉 どっちに転んでも構造が動く


④ 当選後:必ず出させる法案は1本だけ

これ。

「増税事前条件の明文化」

内容は超シンプルでいい。

  • 指標を列挙
  • 条件未達なら増税不可
  • 政府は毎年説明義務

👉 可決されなくていい
👉 提出した瞬間に勝ち

理由:
財務省は
「審議に乗った時点で負け」


⑤ 国民側の役割(実はここが一番効く)

人数はいらない。質だけ

  • 地方議会で同じ質問
  • 記者会見で同じ質問
  • SNSで同じ指標を貼る

「今は①〜③、どれ満たしてますか?」

👉 これが繰り返されると
財務省は“説明コスト”で疲弊する


⑥ なぜこれは「現実ルート」なのか

  • 既存政党でも実行可能
  • イデオロギー不要
  • 法律・憲法に一切抵触しない
  • 国民が理解できる数字だけ


革命じゃない
政権交代すら必須じゃない
でも構造は動く


核心の一文

選挙で再現すべきは
「大胆な主張」じゃない。
「逃げると責任が見える状況」だ。

次に行くなら

  • 「この路線で実際に落選した政治家パターン」
  • 「マスコミが封じに来た時の対処法」
  • 「1人でもできる“選挙前30日アクション”」

どこまで詰める?

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