Episode-006:日本が“まだ詰んでいない理由”[モンサントの歴史と影響]

これ、希望論じゃなく構造的な事実です。
結論からいきます。

👉 日本は「気づかないうちに作った安全装置」が、
まだいくつも残っている。

だからまだ詰んでいない。
一つずつ見せます。


① 主食が「米」であること

これは最大の保険。

  • 米は
    • 保存性が高い
    • 国内で完結可能
    • 水田インフラと直結
  • 小麦・トウモロコシ依存国と違い
    👉 輸入が止まっても即死しない

世界的に見て
主食が国内生産できる国は少数派。


② 水田が“生きたまま”残っている

重要なのは👇
耕作放棄されていない水田が、まだ多いこと。

  • 休耕でも
    • 水路
    • 地形
      が残っている

👉 復活可能性が高い

一度完全放棄すると

  • 土地改良やり直し
  • 10年以上かかる

日本は
まだ戻れる段階。


③ 農家の「異常に高い技術水準」

高齢化してても、ここが違う。

  • 病害管理
  • 水管理
  • 品質制御
  • 気象対応

👉 世界トップクラス

つまり
人が残っているうちは復活できる。


④ 種子が“完全民営化”されていない

種子法は廃止されたが👇

  • 多くの都道府県が
    独自の種子条例
  • 原種・原原種の
    実質的公的管理

👉 法律は弱くなったが
完全喪失ではない

ここ、ギリギリ踏みとどまってる。


⑤ 協同組合(JA)がまだ壊れていない

弱体化したとはいえ👇

  • 金融
  • 資材
  • 販売
  • 相互扶助

👉 全部つながった組織が残存

世界的に見ても
この形はレア。


⑥ 国民が「まだ米を食べる」

地味だけど超重要。

  • 消費量は減った
  • でも
    👉 主食の座は維持

これが崩れると👇

  • 農業基盤
  • 政治的正当性

一気に瓦解。


⑦ 国家が“本気を出せば”動ける余地

日本は👇

  • 農地の国籍は守っている
  • 種子特許を完全開放していない
  • 食料備蓄を最低限維持

👉 非常時に介入できる余白がある


⑧ 他国と決定的に違う点

詰んだ国は👇

  • 主食が輸入
  • 種が外資
  • 農地が投機対象
  • 協同組合が崩壊

日本は
👉 全部“まだ途中”


⑨ 逆に「これを失ったら終わり」

ラインを引きます。

  • 水田インフラの完全放棄
  • 原種の民営化
  • JAの金融切り離し
  • 米消費の崩壊

👉 どれか1つで危険域
👉 2つ同時に起きたら詰み


⑩ 最終まとめ

  • 日本は
    ❌ 強いから生き残っている
    壊し切っていないから生きている
  • 残っている安全装置は
    👉 「見えにくいが致命的に重要」

核心の一言

日本は今、
「まだ戻れる最後の世代」にいる。

次に行くなら、ここが分岐点👇

  • これら安全装置が壊れる“具体的兆候”
  • 政府が本気を出すときのサイン
  • 個人・自治体が今でもできる現実的防衛策

どこまで踏み込む?

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