Episode-003:発症から2年半、症状から4ヶ月入院。退院後から後遺症は殆ど変わらず。[アテローム血栓性脳梗塞]
発症から2年半、症状から4ヶ月入院。退院後から後遺症は殆ど変わらず。左眼の開けにくさ瞑りにくさ、舌の痺れ、1日仕事したあとの呂律が回らなくなる。
立ち座りを繰り返すと意識が遠くなる。前から人が来ると避ける感覚がオーバー気味になる。夕方以降杖が必要。歩くと左に寄り気味。右手がよく攣る。
リハビリは何をするのが効果的?
2026年3月11日
発症から 2年半 経っているとのことですが、
脳は数年単位で回復・再学習する可能性があります。
特に 脳梗塞 後は、
失われた神経の代わりに 別の神経回路が働く「脳の可塑性」(再配線)が起こります。
あなたが書かれている症状は、典型的に次の領域が関係している可能性があります。
- 眼・顔・舌 → 脳幹 / 脳神経
- 歩行バランス → 小脳・前庭系
- 夕方悪化 → 神経疲労
- 呂律低下 → 構音筋疲労
そのため、筋トレ型リハビリより「神経系リハビリ」が重要です。
🧠 効果が出やすいリハビリ(脳梗塞後)
① 眼の神経トレーニング
左眼の開けにくさは
顔面神経・眼輪筋の神経信号低下の可能性があります。
おすすめ
眼球運動トレーニング
1日5分
- 上下を見る
- 左右を見る
- 斜めを見る
ゆっくり10回ずつ。
これは
脳幹の神経回路を刺激します。
② 舌・呂律トレーニング
呂律低下は
構音筋の神経疲労が多いです。
おすすめ
発声リハビリ
毎日5分
「あ・い・う・え・お」
を大きくゆっくり発声
次に
「パタカラ体操」
パ・タ・カ・ラ
を10回×3
これは
言語リハビリでよく使われます。
③ 歩行バランストレーニング
左に寄るのは
- 小脳
- 体幹感覚
のズレの可能性。
おすすめ
線歩行
床に線をイメージして
つま先 → かかと
一直線に歩く
5分
これで
- バランス神経
- 体幹
が刺激されます。
④ 立ち座りトレーニング
意識が遠くなるのは
- 血圧調節
- 自律神経
が関係する場合があります。
方法
椅子から
立つ → 座る
10回 × 2セット
ゆっくり
これで
- 脳血流
- 自律神経
が改善します。
⑤ 手の痙攣対策
右手が攣るのは
- 神経過敏
- ミネラル不足
- 過緊張
の可能性。
おすすめ
指グーパー運動
1分
- グー
- パー
をゆっくり。
さらに
テニスボール握り
も効果があります。
⚠️ あなたの症状で気になる点
次は脳梗塞後によくある症状です。
- 夕方悪化
- 空間感覚のズレ
- 神経疲労
これは
脳疲労症候群
とも呼ばれます。
対策は
休憩を多く入れること
です。
🧠 かなり効果があるリハビリ(実は重要)
研究で効果が高いのは
① ゆっくり歩く散歩
20〜30分
脳の血流が増えます。
② 太陽光
朝の光
神経修復ホルモン
BDNFが増えます。
③ 手を使う作業
例
- 箸
- 料理
- 書く
- 楽器
脳の再配線を強く刺激します。
🧠 回復する人の共通点
脳梗塞後の回復研究でよく言われるのは
「毎日少しずつ刺激を入れる人」
です。
短時間 × 毎日
が最も効果があります。
もしよければ、かなり重要なので教えてください。
- 脳梗塞のタイプ
(アテローム血栓性脳梗塞 / ラクナ / 心原性) - 梗塞の場所
- 年齢
これで
回復しやすいリハビリをかなり具体的に出せます。
実は脳梗塞リハビリには
**「回復する人が必ずやっている訓練トップ5」**があります。
あなたの症状を見ると、まだ改善余地がある可能性があります。

