Episode-002:外国人受け入れは現在どうなっているのか?[高市政権外国人政策]
確認日:2026年4月30日
現在の日本の外国人受け入れは、結論から言うと
「増やしている」
ただし
「かなり厳しく管理している」
この2つが同時に進んでいます。
つまり
全面停止ではなく、“選別強化型の受け入れ”
です。
現在の全体状況
在留外国人数は過去最高
出入国在留管理庁の2025年末統計では
4,125,395人(初の400万人超)
となり、前年比+9.5%で過去最高を更新しました。
特定技能も大幅増加しています。(外国人採用サポネット | マイナビグローバル)
これは
- 人手不足
- 介護
- 建設
- 宿泊
- 農業
- 外食
- 製造業
を中心に受け入れが続いているためです。
ただし「誰でも」ではない
技能実習 → 育成就労へ
従来の
技能実習制度
は問題が多く、
- 人権問題
- 失踪
- 名目と実態のズレ
が批判されました。
そのため現在は
「育成就労制度」
への移行が進んでいます。
本格導入は2027年予定です。(WINDS行政書士事務所)
これは
安い労働力確保
から
人材育成+特定技能への移行
へ制度を変えるものです。
特定技能は拡大中
特定技能はむしろ増えている
特定技能在留者は
約39万人規模まで増加し、
特定技能2号(家族帯同・長期在留可能)も拡大しています。(アイセイソウ)
特に
- 介護
- 建設
- 宿泊
- 農業
- 工業製品製造
などは継続的に受け入れ中です。
外食業だけは新規停止
飲食業(外食業)
だけは例外で、
2026年4月13日から新規受け入れ停止
になりました。
理由は
受け入れ上限(5万人)に到達見込み
だからです。(税理士・社会保険労務士事務所)
つまり
- 今いる人 → 継続可
- 新しく海外から呼ぶ → 原則停止
です。
高市政権の方向性
高市政権は
「移民推進」ではない
と明確化しています。
重点は
- 不法滞在ゼロ
- 難民制度悪用防止
- 土地取得規制
- 社会保障適正化
- 外免切替厳格化
- JESTA導入(事前審査)
です。
つまり
受け入れより管理
を優先しています。
本当の現実
企業側は
「もっと欲しい」
政府側は
「増やしすぎたくない」
この綱引きです。
特に
- 中小飲食
- 地方介護
- 建設現場
- 地方ホテル
では
外国人なしでは回らない状況があります。
一方で
- 治安不安
- 医療費未払い
- 社会保障負担
- 不法滞在
への国民不満も強い。
だから
増やしながら締める
という矛盾した政策になっています。
結論
現在の外国人受け入れは
「拡大」ではなく
「必要分だけ厳格管理して受け入れる」
です。
完全停止でもなく
無制限受け入れでもない。
最も正確に言うなら
「管理型・選抜型移民政策」
です。
これが2026年の実態です。
回答信頼度:94%
(出入国在留管理庁統計・制度改正資料・2026年4月最新報道で複数確認。数値は高信頼。今後の制度運用は変更余地あり。)
