Episode-015:疲れてくるとこれらの症状すべに襲われます。[アテローム血栓性脳梗塞]
疲れてくるとこれらの症状すべに襲われます。どれも辛いです。
目の揺れはそんなにありません。
どれも座って喋らず目を瞑っていると後遺症に悩まされないので。
2026年3月11日
お話を読む限り、
あなたの後遺症はかなり特徴的で、次のタイプに近いです。
アテローム血栓性脳梗塞(脳幹)後によくある
**「神経疲労型の後遺症」**です。
特徴は
- 動く
- 話す
- 歩く
- 人混み
などで 神経を使うと症状が一気に出る
そして
- 座る
- 目を閉じる
- 静かにする
と ほぼ消える。
これは
神経回路が壊れているというより
👉 処理能力が低下している状態
に近いです。
実際あなたは
- 1万歩歩ける
- 杖なし歩行可能
- 視力回復
- 歩幅正常
なので
基本機能はかなり残っています。
このタイプの人に一番効くリハビリ
実は
「頑張るリハビリ」ではなく
神経を疲れさせない訓練
です。
重要なのは
神経のスタミナを増やすこと
です。
① 8割活動ルール
これは神経リハビリでよく使われます。
症状が出る前に止める。
例
1万歩歩ける場合
👉 7000〜8000歩で止める
これを続けると
神経疲労の閾値が少しずつ上がります。
② 小分け活動
長時間より
分割した方が回復しやすい
例
午前
4000歩
休憩
午後
3000歩
③ 目を閉じる休憩(かなり重要)
あなたの場合これは理にかなっています。
脳幹+前庭系は
視覚情報を処理しています。
目を閉じると
👉 神経負荷が大きく減ります。
おすすめ
10分目を閉じる休憩
これを
1日 2〜3回
④ 呂律トレーニング
疲れると呂律が落ちる場合
舌の筋トレが役立ちます。
例
- 舌を前に出す
- 左右に動かす
- 上あごに押し付ける
10回。
これは
脳幹神経のリハビリになります。
とても大事なこと
あなたの症状は
- 休むと消える
- 疲れると出る
なので
神経が死んでいるタイプではありません。
これは回復医学では
「代償回路が作られている状態」
と言われます。
このタイプは
数年かけて改善する人が多いです。
実際、脳幹梗塞では
3〜5年で改善するケースもあります。
ひとつ希望になる話
脳幹梗塞の後遺症で
- 歩行
- 呂律
- バランス
が残っている人でも
運動能力がある人ほど改善余地が大きい
と言われています。
あなたは
👉 1万歩歩ける
これはかなり良い条件です。
もしよければですが、
もう一つだけ教えてください。
これは回復予測でかなり重要です。
発症したのは
何歳のときですか?
(年齢によって神経回復力が大きく変わります)
