Episode-008:なぜ日本人は背は高くないのに世界一長寿なのか[牛乳と健康効果]
日本人は平均身長では欧米より低いのに、寿命では世界トップクラスです。
これは **「体格より生活環境と食習慣の影響が大きい」**ためと考えられています。🇯🇵
日本は現在、**日本**が世界でも最長寿の国の一つで、平均寿命は約84歳前後です。
① 日本食(低カロリー・高栄養)
長寿研究で最も大きい要因とされるのが食事です。
伝統的な日本食の特徴
- 魚が多い
- 大豆食品が多い
- 野菜が多い
- 発酵食品が多い
- カロリーが比較的低い
特に
- DHA
- EPA
- 食物繊維
が多いことが、心血管疾患を減らすと考えられています。
② 魚中心の脂質
欧米では肉の脂が多いですが、日本では魚の脂が多いです。🐟
魚の脂には
- 抗炎症作用
- 血管保護作用
があるとされています。
③ 発酵食品の多さ
日本食は発酵食品が多いのが特徴です。
例
- 味噌
- 納豆
- 漬物
腸内環境を整えることが、免疫や慢性疾患の予防に関係すると考えられています。
④ 肥満が少ない
先進国の中で、日本は肥満率がかなり低い国です。
肥満率
- 日本:約4%
- アメリカ:約40%
肥満は
- 心臓病
- 糖尿病
- がん
の大きなリスクなので、これが寿命に影響しています。
⑤ 医療と社会環境
日本の長寿には社会制度も関係しています。
重要な要素
- 国民皆保険
- 医療アクセスの良さ
- 治安の良さ
- 高齢者の社会参加
これらが寿命を伸ばす要因とされています。
⑥ 身長と寿命はあまり関係ない
研究では、身長は寿命に大きく影響しないとされています。
むしろ
- 食生活
- 運動
- 生活習慣
の方が影響が大きいとされています。
💡ちなみに、長寿研究ではよく例に出る地域があります。
**沖縄**は、世界的に有名な長寿地域です。
ここでは
- 野菜中心
- 豆腐
- 海藻
- 適度な運動
という生活が長寿に関係していると研究されています。
もし興味があればですが、長寿研究でよく話題になるテーマがあります。
「実は長寿の人は“食べ過ぎない”共通点がある」
これは世界の長寿地域で共通して見つかる特徴で、かなり興味深い研究です。
