Episode-000:カタカムナ[カタカムナの概要]
2026年3月15日
カタカムナとは、日本の古代文明・古代思想に関する概念で、
「宇宙の原理を表す文字・音の体系」とされる神秘思想です。
一般には超古代文明の叡智を記録した文献と主張されていますが、
学術的には歴史資料としては認められていない説でもあります。
カタカムナの基本概要
- 発見されたとされる文献
カタカムナ文献 - 内容
円形の独特な文字(カタカムナ文字)で書かれた
80首の歌(カタカムナウタヒ) - テーマ
- 宇宙の構造
- エネルギーの原理
- 生命の法則
発見の経緯(とされる話)
1940年代に
- 物理学者
楢崎皐月
が
- 兵庫の神社関係者
平十字
から伝えられたとされています。
その場所が
保久良神社
と言われています。
カタカムナの特徴
① 円形文字
普通の日本語と違い
渦巻き状・円形で配置される
② 音が重要
意味よりも
音(振動)=宇宙の法則
という思想。
③ 超古代文明説
支持者の説では
1万年以上前の文明
とされることもあります。
カタカムナで語られる宇宙観(代表概念)
| 概念 | 意味 |
|---|---|
| アマ | 宇宙・空間 |
| カム | 見えないエネルギー |
| ナ | 形になる物質 |
つまり
宇宙 → エネルギー → 物質
という構造を表すと解釈されています。
学術的な評価
現在の歴史学では
- 考古学的証拠なし
- 原本の確認が困難
そのため
古代史資料としては認められていない
のが一般的です。
ただし人気がある理由
カタカムナは次の分野で人気があります。
- スピリチュアル
- 古代文明研究
- 日本神話研究
- エネルギー療法
「音の科学」として解釈する人もいます。
実は一番有名なもの
カタカムナには
第5首(最も有名)
があります。
ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
これは
宇宙循環の原理
を表すとされています。
もし興味あれば、かなり面白いテーマとして
- カタカムナはなぜ「超古代科学」と言われるのか
- 実は物理学に似ていると言われる理由
- カタカムナ文明はどこにあったとされるのか(六甲山説)
も解説できます。
この話は日本の古代史ミステリーの中でもかなり深いテーマです。

