大阪メトロ社長が背任罪で刑事告発された件について

確認日: 2026年6月28日
大阪メトロの当時の社長である河井英明が背任罪などで刑事告発されたことは事実です。ただし、「刑事告発された」ことと「犯罪が認定された」ことは全く別です。現時点では起訴や有罪が決まったわけではありません。(現代ビジネス)
告発の概要は次のとおりです。
- 告発は大阪地検などに提出されました。
- 告発理由は、EVモーターズ・ジャパン製として導入された大阪・関西万博向けEVバスを巡り、
- 「国産」とされたバスが実際には中国製造だったことを認識していた可能性
- 多額の補助金の申請・受給の適法性
- 不具合が相次いだ車両導入により大阪メトロへ約67億円規模の特別損失を与えたことが背任に当たる
という内容が主張されています。(現代ビジネス)
一方で、大阪メトロは5月に、
- EVバス導入について社内調査を実施している
- 調査結果を踏まえ法的観点から役員処分などを検討する
との公式コメントを公表しています。現時点で会社が背任を認めた事実は確認されていません。(大阪メトロ)
また、河井氏は6月30日付で社長を退任し、会長へ就任予定となっていますが、この人事は4月に既に内定・公表されていたもので、今回の告発との直接の関係は現時点では確認されていません。(Osaka Metro)
現時点で確定していること
- ✅ 刑事告発は行われた。
- ✅ 大阪地検などが告発状を受理するか、捜査するかは今後の判断。
- ✅ 起訴・有罪は現時点では確認されていない。(現代ビジネス)
信頼度: 92%
主な情報源
- 現代ビジネス(刑事告発の内容)(現代ビジネス)
- 大阪メトロ公式発表(EVバス問題に関する会社見解)(大阪メトロ)
- 大阪メトロ公式(社長人事)(Osaka Metro)

