定数削減法案について

確認日: 2026年7月8日
回答の信頼度: 96%
現在審議されている衆議院議員定数削減法案の概要は次のとおりです。
法案の主な内容
- 衆議院議員の定数を約1割削減することを目標とする。
- 与野党の選挙制度協議会で制度改革を議論する。
- 法施行後1年以内に結論が出なければ、
- 比例代表の定数を45議席削減(176議席→131議席)する「自動削減条項」が発動する。(テレ朝NEWS)
なぜ比例だけ削減するのか
与党側は、
- 2025年国勢調査を踏まえた小選挙区の区割り見直しが進んでいること
- 地方選出議員が減ることを避けたいこと
などを理由に、小選挙区ではなく比例代表のみを削減すると説明しています。(テレ朝NEWS)
反対意見
野党からは、
- 「比例代表だけ削減するのは不公平」
- 「協議会で議論中なのに自動削減条項を設けるのは議論を形骸化させる」
- 「少数政党や多様な民意が国会に反映されにくくなる」
といった批判が出ています。(TNCニュース)
最新状況(2026年7月8日時点)
7月7日、与党は野党の反発が強いことを受け、
この通常国会での成立を見送り、秋の臨時国会で改めて成立を目指す方針を確認しました。したがって、現時点ではまだ成立していません。 (Nippon.com)
ポイント
- 成立済みではない。
- 比例代表45議席削減が最大の争点。
- 秋の臨時国会で再審議される見込みです。

