Episode-005:一般社団法人ワクチン問題研究会について[一般社団法人ワクチン問題研究会]
一般社団法人ワクチン問題研究会(JSVRC)について
概要
新型コロナワクチン(mRNA核酸医薬製剤)の接種後に体調不良を訴える方々が増加していることを社会的問題と捉え、「ワクチン接種後症候群(PVS)」を新たな疾病概念として位置づけ、その病態解明・診断基準の策定を目的として活動している団体です。所在地は兵庫県宝塚市。
主な役員(設立当初)
代表理事に福島雅典氏、業務執行理事に藤沢明徳氏・児玉慎一郎氏、理事に村上康文氏・井上正康氏・吉野真人氏などが名を連ねています。
活動内容
4つのワーキンググループを設置し、コロナウイルス・遺伝子ワクチン・後遺症に関する医学情報を網羅する文献データベースの構築、後遺症の発症機構解明、診断・治療法の確立による患者救済支援を目指しています。
また、Scientific Reportsへの論文掲載(藤沢明徳理事が筆頭著者)や、PASCおよびPVSを分子レベルで鑑別・確定診断するための系統的検査法の確立なども報告しています。
政府への働きかけ
厚生労働大臣・文部科学大臣への提言書提出も行っており、感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン改正やカルタヘナ法関連の法改正なども求めています。
直近の動向
2026年4月16日(木)に厚生労働省会見室にて記者会見を予定しており、mRNAワクチン接種後の重篤症例に関する情報開示・全国調査・被害者全面救済・国費執行の透明性確保などを求める内容とされています。
注意点
同会は特定の政治・宗教団体からの支持・支援は受けていないとしており、検査キット等の販売も行っていないと明記しています。
なお、同会の主張の一部(特にmRNAワクチンの安全性評価や因果関係に関する見解)は、WHO・厚生労働省・主流の医学学会の見解と異なる部分もあるため、情報を参照する際はその点を踏まえた上で判断することが重要です。何か具体的に知りたい点はありますか?
