Episode-004:失明までの現実的確率[緑内障の概要]
📅 2026年2月18日
緑内障で「失明」する現実的確率
まず前提として、
早期発見+適切治療を続ければ、多くの人は失明しません。
日本のデータ(全体像)
日本では緑内障は
中途失明原因の第1位です。
- 失明原因の約25%前後を占める
- しかしこれは「未治療・発見遅れ」を含む数字
実際の進行確率
研究データでは:
🔹 適切に治療している場合
- 生涯で両眼失明に至る確率
→ 約5%未満という報告が多い - 片眼失明を含めても10%未満
🔹 未治療・放置の場合
- 10〜20年で高度視野障害へ進行する例あり
- 発見時すでに中期〜後期の人はリスク上昇
正常眼圧緑内障の場合
進行は比較的ゆっくりなことが多いですが、
✔ 低血圧
✔ 強い近視
✔ 視野欠損が中心近くにある
このタイプは要注意。
年齢との関係
50代で診断された場合:
- きちんと治療継続 →
多くは生活視力を保ったまま一生を終える - 放置 →
70〜80代で高度障害のリスク上昇
重要な現実
失明に至る人の多くは:
- 検診を受けていなかった
- 点眼を中断した
- 症状がないから放置した
このパターンです。
冷静な結論
✔ 定期検査+治療継続で失明確率は大きく下げられる
✔ 「気づかないこと」が最大のリスク
✔ 50代はまだ十分守れるタイミング
もしよければ:
- どの段階から“危険ゾーン”に入るのか
- 片目が悪い場合の将来リスク
- 手術した場合の長期予後
- 運転はいつまで可能か
どれを詳しくいきますか?
